第14回 受験者の声

特定非営利活動法人大曲花火倶楽部認定
第14回花火鑑賞士認定試験 受験者の声
  • どの講座もよかった。小松社長のお話を直に聞くことが出来て感動しました。実際に花火をつくるところが見てみたいです。
    和火屋の久米川様、間違えてしまいました。とても楽しい講座だったので、これに懲りずに是非来年もお辞めならないようお願いします。すみません。
  • 花火師さんの講義はとても興味深く聞けました。ずっと憧れで見ていた久米川さんや小松さんと関われて嬉しかったです。今野さんにも会いたかったです。
    とても分かりやすく説明いただきありがとうございました。
    最後、動いてる映像からの玉名が全く書き出せないです。会場に行って玉名があれば「そうなんだな」ということは分かるのですが、玉名なしでの勉強が出来る映像もなく、今日ビデオを見ても分からなかった講義でした。スマホなのでラジオは聞けなくてすみません。
  • 日本の花火、大曲の花火、大曲の花火と関わってきた歴史についてさらに詳しく知りたいです。過去に打ち揚げられた花火から現代に至るまでの花火の遍歴を絵画、記述、映像で見る事が出来たらいいと思います。花火の製作現場を是非見学したいです。
  • 最近、見たことのない花火を目にすることが多い気がします。協和、雄物川の花火にしか行けてませんが、テレビや写真、動画など「これ何?」という新作を講義してほしいです。
    玉名を映像を見て名前を当てる練習を取り入れてほしいです。
    今まで、青森、岩手、秋田、山形とたくさん花火を見に行きました。大きい大会を真下で見たり、小さい玉だけど近くで見たり。何か物足りなくなり行かなくなってしまいましたが、今年引っ越しを機に家の目の前で行う雄物川の花火に行ってみると全く内容が変わり充実していました。飯田の花火も前はひっそりと知っている人が少ない花火大会のイメージが競技までしていたり、これからが楽しみです。
  • 受験申し込みの際、返信用はがきを同封させ、受け付けた順に受験できる旨を返送すると宿や交通手段の手配がしやすいのでは。先着80名となっているので申し込みが遅れた方は受けられるか心配であると思う。
  • 歴史や分類、名称等は教本や書籍、ネットなどで情報を得ることが出来、この試験を受ける方ならある程度知っていることであると思う。実際に花火師の方が講師としてお話してくださるので、どんなところが大変なのか、どんな想いで新作の開発に取り組んでいるのか等、匠としての生の声を聞かせていただけたらと思う。
  • 第3講義…割薬と言っていたがテキストに言葉を合わせてほしい。色んな言い方をするならテキストにも何種類か書いてほしい。ボードに書いてある文字をモニターで映していたが体が重なってい「ほぼ」見えなかった。大事ですとか言いながら、前のモニターでは「ほぼ」図が映っていない。受講生の事を考えてほしい。
    第4講義…80分なのに100分ですねと言っていたりいい加減すぎる。いい加減に受けに来ていない人がほとんどなのに失礼。真面目にやってください。全体を通して!!
    なぜスライドに岐阜の花火があるのに飛ばしたの。文字と動画重なっているし事前にチェックしなかったのか。
  • 花火師の方々がどの地方の花火大会を見に行ってスキルアップをしているのか教えてほしい。自分のエリアだけではなく、他のエリアでより自分達の技術を磨いているかなど。花火に詳しい人は、ほとんど地方に行ったことのない事が多いので、一般人とは違う知識を熱く語り、今自分達が作っている他のエリアとどこが違うなどの思いを熱く語ってほしい。
  • 花火師さんの話はとても面白かったです。
    ビデオをもっと多く見せてほしいです。
  • 試験はとても難しかったですが、花火に対する知識の向上にとても役立つ講座だった。
    実技試験が特に難しく、もっといろいろな花火を見て目を鍛えていく必要があると感じた。
    それぞれの花火師の得意技やこだわっている点などを紹介するセミナーがあれば大会などで深く楽しめると思う。
  • 大変良かったと思います。1日でこれだけの内容はきついです。
    講師の方は分かりやすかったです。
    玉名は1日ではなんともなりません。
    内閣総理大臣賞はさすがに9社とは聞いたが暗記はきついです。
    花火鑑賞士をいきなり受けましたが、どのレベルでどの程度なのか分からず少々疲れました。
    底レベルからのステップアップがあってもよいかと。
  • 地元の人間なので遠方からいらっしゃる方々のために細かい事ですが一言。
    スクリーン、ホワイトボードともに小さい。遠い。特に後ろからは見えにくい。
    難しいけどいい経験になりました。楽しかったです。
  • 講師の方々のお話が大変興味深く勉強になりました。座席が後方であったためホワイトボードの文字がほぼ見えなかったのが残念です。
    大曲だけでなく各地方の歴史、文化なども学んでみたい。
  • (良い点)動画があって理解しやすかった。ポイントを示してくれた。
    (悪い点)スライドの文字が被って見えない部分があった。スライドの色使いが見えにくい部分があった。板書が見えなかった。
  • 花火師さんから直接講義を受ける貴重な機会に参加することができて嬉しかったです。試験は難しかったけど楽しく受けることが出来ました。倶楽部の皆様のあたたかい心が伝わってきました。
    花火師さんの直接の声はなかなか聞けないので、想いやエピソードなど聞けたら嬉しです。
  • 会場の照明が暗いので、もう少し明るくしてほしいです。本物の花火師さんの気持ちが聞けてとても楽しかったです。
    動体視力があまりないせいかあまり分からなかったのでDVDでもう少し解説してほしいです。コニーも楽しいですが、花火資産の作り手の気持ちと一緒に学びたいです。
  • これまで、ぼんやりと花火を見ていましたが、花火の種類や鑑賞の仕方とても参考になりました。
    花火師それぞれの個性を持っていると思うので、その違いを取り上げてほしい。
  • テキストに振り仮名を多く振っていただきたい。(難しい用語が多いので)
    花火玉が出来るまでの製造法や苦労、打ち上げるまでの方法や苦労などの舞台裏を取り上げてほしい。
  • 地方にも試験会場があればよい。
  • とても楽しく時間が過ぎました。
  • 花火に関する知識を深めたいと思って受験したが講座の内容に比べて試験が難しすぎるように感じた。(特に最後の全国の花火大会と鑑賞のポイント)
    講座内で花火の映像を流して一方的に講師が話をするのではなく、せっかく受講者が目の前にいるのだから受験者に問いかけてみたりするなど相互コミュニケーションがあってもいいのではないか。花火の製造の説明でも板書だけではなく、星や花火玉の模型を受講者に回して見せるなど、もっと分かりやすく伝える手段はあるはず。
  • 分類、名称は初見では分かりにくいし、花火師の想いを聞く機会は少ないので聞きたい。
    あと、せっかく県外の人が多かったので、秋田の観光地や物産を伝えるブースを作ったり、パンフレットを配布することでもっと秋田に興味をもって持ってもらえるともらうので、その辺がもったいないと思った。
  • 長い時間でしたがセミナーもとても面白く、とても良い1日でした。
  • 貴重なお話、ここでしか聞けない話があってよかった。
    花火師さんたちがどういう気持ちで作っているのか知りたかった。
  • 全国色んな場所で活動してほしい。
    もっともっと花火の事が知りたいです。本当に華やかではかない花火が好きです。
  • 現役の花火師さんのお話が聞ける貴重な機会ですので、是非質問などを出来る時間もあると更に有意義なものになると思います。
    時代を追うごとに年々進化する新しい花火について、これからのトレンドになるような作品について花火師さんのお話を聞く機会があればと思います。
  • 長い時間でしたので身体にはこたえましたが、生まれて初めての講座に興味深かった。
    試験はとても大変でした。字は忘れちゃうし何ですか焦ってしまいました。
    でもスタッフの方々に和ませていただき1日を過ごせました。
    大曲は遠いけどまた来たいと思った。
  • 現役花火師の方々のお話はとてもユーモラスがありながら内容に富んでいて大変面白く聞かせていただきました。
    久米川さんの「知識の先の感性」というお言葉感動しました。
    お話してくださった方のみではなく、今回企画してくださった方々、スタッフをしてくださった方々、温かみと花火への熱意を確かに感じました。今日はありがとうございました。
    今回は問題への対策を大部分とした基本事項のおさらいだったので花火師の方々のもう少し突っ込んだお話を聞きたいと思いました。
  • 直接、花火師の方々からレクチャーを受けることができ、よい経験となりました。花火をより楽しめるように今後も勉強を続けたいと思います。
    勉強でも役に立つと思うのですが、花火師の方々の想いに触れる時間があると嬉しいです。
  • 難しかったです!でも合否ともかく花火について色々知ることが出来て楽しかった。
    どのような緻密さで星を詰めるのか?クラフト紙の貼りによってどれくらい開きに差が出来るかなど知りたい。
  • 長い時間、講師の方、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
    毎年「きれいだなぁ」と大変楽しく観せていただき、花火鑑賞士を受験することで、いろいろなことを知ることができ勉強になりました。ありがとうございました。
  • とても難しかった。傾向と対策があればよかった。花火の分類、名所が勉強しにくい。
  • この受験に際し、地元大曲の花火について理解を深める良いきっかけとなりました。見方を変えてより感性を磨きたと思いました。
    玉名を一瞬で判断するには日ごろから継続して鑑賞し、目を鍛える必要があると感じました。
  • 講師の方々のお話は本当に面白く勉強になりました。昼食も美味しかったです。
    県外から受験しに来る方々のために前泊、観光等の総合的な提案をしてもよいのではないでしょうか。
  • 勉強になりました。ありがとうございました。次の花火を見るのが楽しみです。
  • 花火を愛する人たちが一同に介する機会はとても貴重で有意義であった。講座の内容は十分であったと思う。設備的にはこれまでも言われているかもしれないがスクリーンの見づらさがあると思う。毎年の改善点としてあるのかもしれない。花火師と接する機会はそうなので、是非もう一度実施してほしい。
  • 講座はとても楽しく勉強出来ました。夜勤明けで来ましたが眠気も出ませんでした。
    講座はとても良かったと思います。試験は少し難しかった。あっ、ホワイトボードがもう少し見やすかったらよかったな。年々物覚えが悪くなり試験に自信が持てません。
    シンクロ花火やデザインしていく過程がもっと知りたい。
  • とても充実した1日でした。本物の職人の声、関係者の声を聞けてとてもよかった。
    小西講師の全国の花火大会紹介は”うんうん”とうなずける内容でとてもうれしく感動しました。出来たらもう少し花火他の種類のVTRを一時停止でしていただけると助かった。
    席が遠めで芯がよく見えず…。ホワイトボードのペンも黒が太くはっきり分かるものを。
    昇曲導の種類や点滅や呼び方などもう少しVTRで具体的に見たかったです。本だと分からない…。自分にはまだまだ判別出来ず。
    これからの花火と共に自分も向上したいです。
  • 花火について今まで以上に知識の向上が出来て良かったです。
    まだまだ勉強不足だと自覚しました。
  • 用語集などがあれば理解がより進むと思います。各講師陣の先生は熱も入りよかったと思います。
    ビデオ等で詳しく鑑賞ポイント、玉名と最新状況を教え願えればと思います。
  • 花火についてとても勉強になりました。
    勉強してきたことがとんでしまい、時間ばかりが過ぎていきました。
    筆記式が難しくて書けませんでした。
    最初、少し寒かった。
  • 疲れた一日でした。実技の玉名はとても難しい。今あれはこう書くべきだったとの思いもあります。
  • 花火師の方々のご講義頂ける贅沢なものだと思っていなかったのでとても満足しています。
    本認定試験とは別の場で創造花火などどのようなアイデアで作られているのかといったお話が聴ければいいと思います。
  • 久米川社長のお話、面白く分かりやすかったです。不合格者がいても来年以降も続けてください。小松社長の話も含めて現役の花火師の声を聴ける機会は貴重。
    テキストを一杯に開けると頁が抜けてきました。のり付けが甘いのではないでしょうか。
  • 仕事終わりでの受講だったので最後まで体力が持つか心配であったが、それを吹き飛ばすかのようにとても興味深く楽しかった。
    時に笑いあり、簡潔で分かりやすかったけど、試験はとても難しい…。
    昼食は豪華でとても美味しかった。あんなに量にあってそのおかげで午後も頑張れた。幸せでした。
  • 日本を代表する花火師の講義を聞けただけでも大曲に来た甲斐があります。
    小西さんの講義は早口でちょっと聞き取りにくいところがありました。
    記述式が全然ダメでした。来年もまた来ます。
  • 今回、初めて花火鑑賞士認定試験に参加しましたが、花火師の方の講義は大変有意義だと思います。出来れば、大仙市以外の場所(出来れば関東地方)などでも、講座や試験を行ってもらえると遠方から参加する場合は助かります。
    同じ種類の花火であっても作る花火師の方によってこだわりがあると思います。
    花火師の持っている技術面について講演会などで聞いてみたいと思います。
  • 第1章の赤ペンが全く見えません。見る力をつける時間を多く作ってほしい。
  • 最後の玉名を答える映像はもうちょっと分かりやすいのにしてほしい。
  • 花火の様々な事柄について勉強できて大変良かった。
    玉名に興味を持ちました。私も花火を見て的確に玉名が言えるようになりたい。今後も勉強していきます。
  • 問題が難しかったです。
    花火師のことについてはあまり知らないので取り上げてほしい。
  • 普段聞くことのない話を多く聞けてよかったです。
  • 1日講座を受けテストを受け、あまりできなかったのが悔しかったです。
    パッと見て名前を言えるまでになりたいです。
    合格できるかは分かりませんが楽しく受講できました。
    もっと花火に対する知識を深めたい。
  • 温かいお茶をマメに入れてくれてありがとうございました。和火屋さんの初講義とても面白くて分かりやすかったです。来年も是非♡
    小松さんイケメンでした。目チカラ花火玉と星の構造が分かりやすかったです。
    小西さん来年は常総の花火も紹介してください。
    春の章や秋の章のテーマについてや、各煙火店の得意玉などを知れたらうれしいです。
  • 後ろの方だとスライドや板書が見えづらかったです。その他はすごく豪華な講師の方々のお話を聞くことが出来てとても幸せな気持ちになりました!もっともっと花火が好きになりました!
    花火師さんのお話を聞けるのは貴重だと思います。
  • 花火について1日かけてたくさん学びました。知らないことだらけで驚きました。花火師の方々から直接話を聞くことが出来たのも面白かったです。
    自分も花火を観て「あ!これは○○っていうんだよ」と話しながら家族や友人と楽しみたいと思います。
    今回、会場近くに喫煙所があり、通る際、禁煙者は少し困りました。喫煙スペースは会場から少し離してほしいです。
    玉名と鑑賞を切り離さず一緒に見せてもらえると実際の花火を観れて名前も覚えやすいかなと思います。
    今回、お菓子で5号玉の見本を見ましたが、もっと実物(またはそれに近いもの)が見たり、触れたりしたら嬉しいです。
  • 試験日やイベントの日程が早く分かると宿泊や交通手段の手続きをするのに助かります。
    似た種類の花火の違いを映像を使って解説していただければと思います。
  • 試験時間が足りなかった。それ以外はとても素晴らしかった。
  • 先生方が実際の花火会社の社長さんたちでとてもよかったです。
    花火大会に行くといつも新しい花火を見つけますが、名前が分からないことがしばしばあります。新しい花火の報告がいただければ嬉しいです。
  • 花火師さんから直接花火のことを聞けてとても楽しかったです。
    昼食もとても美味しかったです。
    過去に揚げられた花火について作った本人から論評を聞けたらよいなと思いました。
  • 詳しい解説が盛りだくさんでとても充実した1日でした。
    個人的な意見としては花火の製造法などは講師の方が実際にすべての方法を実演するであるとか、花火玉(3号~10号、20号)の実物展示、花火筒など実物に触れる機会がもっとたくさんあるといいなと思いました。
    また、試験の最後には花火玉を記入させる問題があるのであれば、10問程度練習問題を作ってほしい。答え合わせも出来ないため、自分の答えに自信が持てない。それに最後まで牡丹と菊の違いが釈然としなかった。せっかく大曲に来たのだからその違いは理解して帰りたかった。
    花火をただ”きれい”、”すごい”などといった感情だけで見る人を減らすためのレクチャーをさらに増やしてほしいと考える。もっともっと花火の魅力を知ることで花火の面白さが伝わるはず。それは花火の街”大曲”をより魅力的にすることへと繋がっていくのではないだろうか。
  • 事前の学習をしてきたつもりであったが、当日の講義が一番重要だなと痛感する。数ある花火大会の名称を答えるというのは至難の業で、この問題はいわば意地悪問題といえるのかな!?
  • 毎月一度花火が揚がる大曲すごいですね。
    九州ではなかなか大きな花火大会がなく寂しいです。
    もっと花火を楽しみたい、作り手のみなさんの想いを感じたいと試験に参加ささて頂きましたが、上がったのは心拍数と飛んだのは記憶でした(笑)
    これを機にも花火をもっと楽しみます。